タムロン鉄道風景コンテスト開催のお知らせ 閉じる閉じる
タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット

応募規定

鉄道風景写真、鉄道のあるスナップ写真など、鉄道とその周辺を入れ込んだ写真であれば、風景、スナップ問わず応募することができます。カメラ、レンズの機種、撮影地域も問いません。渾身の一作から、家族の記念写真まで、広く募集する写真コンテストです。
  • 一般の部
  • 小・中・高校生の部(2008年8月15日現在で高校生までの方)
    (小学生未満の方もこの部にご応募ください。また、小・中学生以下の方のご応募は、保護者の同意が必要です。)

応募形態

  • キャビネサイズ(2L)~四ツ切りワイドまでのプリントに限ります。
                [ およそB6~B4サイズ ]
  • カラー・白黒問わず。デジタルホームプリント可
※規定外のサイズでのご応募、台紙貼り、スライド、パネル貼りのものは審査の対象外といたします。

募集期間

2008年3月19日(水)~8月15日(金) ※消印有効
※募集期間は終了いたしました


応募方法

  • 下の応募用紙をダウンロードして頂くか、応募用紙を自作してください。天地の明記と、下記に掲載の「記入事項」をすべて楷書で記入し、作品1点ごとに応募用紙1枚を作品裏面にテープで四辺を貼付し、下記「作品の送り先」までご郵送ください。(宅配便は不可、簡易書留による送付をお勧めいたします)尚、テープはメンディングテープや両面テープなど粘着質がはみ出ないものをお勧めいたします。
    コンテスト応募用紙ダウンロード
    応募用紙PDF 専用応募用紙PDF
    (1ページ 120KB)
  • 記入事項
    (1)応募部門(一般部門、小・中・高校生部門)のどちらかを明記
    (2)画題(ふりかな)
    (3)郵便番号・住所
    (4)氏名(ふりかな)
    (5)年齢
    (6)性別
    (7)電話番号・FAX番号・メールアドレス(お持ちの場合)
    (8)撮影機材名(カメラ名、レンズ名、カメラ付携帯電話名など)
    (9)撮影データ(絞り値やシャッタースピードなどわかる範囲で結構です)
    (10)保護者の方のご同意サイン[応募者が小・中学生以下の場合]
       氏名(ふりがな)
    (11)撮影場所や被写体の一言コメント
    ※個人情報は本コンテストの運営目的でのみ使用し、本人の許可なしに第三者に提供・開示いたしません
  • 一人10点まで応募できます(単写真に限ります)。
  • 応募作品は未発表のもので、同一または類似作品が他のコンテスト、月例などに応募及び発表される予定のないものに限ります。
  • 人物等の被写体に関する肖像権や著作権等については、応募者の責任において了解が得られたものとします。万一、問題が発生した場合には主催者は一切責任を負いません
  • 応募者自身が撮影し、現に著作権を有する写真に限ります。
  • 撮影にあたっては、列車往来に十分注意し、軌道内及び当該鉄道事業者が禁止する箇所からの撮影は禁止とし、これに該当する作品は対象外とします。
    ページ下の「鉄道風景を撮るための基本マナー」も必ずお読み下さい。

賞

一般の部

大賞
[さいたま市長賞]
1名 30万円 副賞 タムロンレンズ
準大賞 3名 5万円 副賞 タムロンレンズ
審査員特別賞 4名 2万円  
入選 15名 1万円  
佳作 20名 5千円  

小・中・高校生の部

大賞
[さいたま商工会議所会頭賞]
1名 10万円 副賞 タムロンレンズ
準大賞 3名 3万円 副賞 タムロンレンズ
審査員特別賞 4名 1万円  
入選 15名 5千円  
佳作 20名 2千円  


審査結果の発表

2008年9月下旬 入賞者本人に直接通知
9月29日 タムロンホームページにて発表
10月15日~21日 写真展を大宮タカシマヤにて開催
詳しくはこちら
10月 「レイル・マガジン」誌にて掲載予定

入賞について

  • 入賞作品は1人1賞とします。
  • 応募規約に違反したとき、及び入賞決定後でも類似または二重応募と主催者が判断した場合には入賞を取り消して、賞金等を返還いただく場合があります。
  • 入賞作品の原版(フィルム、データ)をご提出頂いた時点で入賞の確定とします。(指定した期日までにご提出いただけない場合には入賞を取り消すことがあります。)

入賞作品・応募作品の取り扱い

  • 入賞作品はタムロンのホームページ、印刷物、イベント等に無償で使用させていただくことがあります。画題・作者名(出身県含む)の明示、トリミング、色調変化の有無も含め、使用方法に関してはタムロンに一任するものとします。
  • 入賞作品の原版(フィルム、データ)のご返却はお預かりしてから1年後とさせていただきます。
  • 入賞作品は大宮タカシマヤで行われる写真展において展示致します。
  • 入賞外作品でも、写真展会場の大宮タカシマヤにて展示する場合があることをご了承ください。
  • 応募作品(プリント)は返却致しませんのでご了承ください。

応募者は本コンテストの応募規約をすべて了解したものとみなします。
審査員

広田 尚敬 氏 写真家 広田 尚敬氏 写真家

■プロフィール
1935年東京生まれ。中学時代より鉄道写真を始め、鉄道ファン同士の交流を深める。
1960年よりフリーランスの写真家として活動。初個展「蒸汽機関車たち」で独自の表現世界を社会にアピール。日本鉄道写真作家協会初代会長をつとめ、日本の鉄道写真界を牽引。
著作 「永遠の蒸気機関車」(日本交通公社)
        「動止フォトグラフ 国鉄主要車両編」(交友社)
        「ローカル線を歩く-小さな四季の旅」(小学館)など多数
ウェブサイトはこちら

矢野 直美 氏 鉄道フォトライター(「鉄子」) 矢野 直美氏 フォトライター(「鉄子」)

■プロフィール
北海道札幌市生まれ。情報誌編集部を経てライターとして独立。2000年より列車旅行の撮影をスタート、翌年著書や写真展などで作品を発表。新聞・月刊誌への連載の他、著書、写真展など意欲的にこなす。「鉄子」として写真ファンの間で話題。
連載 朝日新聞「鉄子の鉄学」夕刊 毎週木曜日
        JTB時刻表「矢野直美のダイヤに輝く鉄おとめ」月刊
ウェブサイトはこちら


主催:株式会社タムロン 後援:さいたま市、さいたま商工会議所 協力:大宮タカシマヤ

応募形態

〒132-8799 東京都江戸川郵便局 私書箱23号 株式会社タムロン
「鉄道風景コンテスト」

宅配便不可。郵便局の私書箱は宅配便を受け付けることができませんので、必ず郵便でお送りください。簡易書留による送付をお勧めいたします)


 撮影の際は、以下のマナーを十分守って撮影しましょう

マナー1
列車運行と撮影者の安全を最優先させよう
危険な状態で撮影しても、いい写真を撮ることはできません。最高のテクニックは「安全」であることを心がけましょう。

マナー2
撮影者同士は互いに譲り合おう
有名撮影地などでは人が集中しトラブルの原因になることがあります。後から来た人は先にいた人の邪魔にならないよう、また先にいた人は後から来た人を思いやる気持ちが大切です。

マナー3
撮影地を綺麗にすることを心がけよう
ゴミだらけの撮影地では近隣の迷惑になるばかりでなく、いい写真を撮る気持ちさえ奪われてしまうものです。ゴミを捨てないのはもちろんですが、もし落ちていたら拾って持ち帰り綺麗な撮影地を守りたいものです。

マナー4
人物スナップを撮る場合は話しかけよう
駅などで撮影する場合は人物が入ると写真に動きが出てくるものです。しかし黙って撮ると後からトラブルになることが考えられます。まずは挨拶して写真を撮らせてもらう旨を話しておくことが大切です。

マナー5
車体に向けての撮影はストロボをOFF設定にしよう
車体に向けてストロボが光ると運転士さんの目が眩み、安全運行の妨げとなる可能性があります。あらかじめストロボが光らないOFF設定にしておきましょう。