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APS-Cサイズ用として世界で初めて焦点距離18-400mm、ズーム比22.2倍を実現。望遠側400mmは35mm判換算で620mm相当の超望遠撮影となり、“引き寄せ効果”や“圧縮効果”を活かした画作りをお楽しみいただけます。また、広角から超望遠までの全域で、すぐれた光学性能を実現。さらに、最大撮影倍率が1:2.9であるため、テレマクロ撮影もお楽しみいただけます。旅行中に目にした風景や建造物、人物、草花はもちろん、超望遠ならではの動物やスポーツといった被写体まで、この1本で撮影できます。また、簡易防滴構造を採用しているため、旅先など屋外での使用も安心です。
* デジタル一眼レフカメラ用交換レンズとして。(2017年5月現在。タムロン調べ)
1992年、タムロンは“重く、大きく、性能は月並み”という高倍率ズームレンズの概念を覆す、“軽く、小さくて常用でき、高性能”という高倍率ズームレンズを発表し、世界中を驚かせました。以来、この分野のパイオニアとして開発を重ね、「高倍率ズーム」というジャンルを確立。光学性能、手ブレ補正機構の搭載、新アクチュエータの開発、操作性、デザイン性の向上なども実現し、他社の追随を許さないすぐれた製品を開発し続けてきました。そしてModel B028では、発売当時7.1倍だったズーム倍率を22.2倍に拡大、テレ側は世界初の400mmを実現。長年にわたり蓄積してきた高度な技術とノウハウを結集し、「超望遠高倍率」という新たなジャンルを開拓しました。