APS-C専用超広角ズームで最大*となる焦点レンジ “10-24mm”。35mm判換算で16-37mm相当の幅広い領域をカバーします。前機種SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF](Model B001)のコンパクトさをキープしながら光学性能を大幅に向上させ、手ブレ補正機構「VC」や新モーターHLD、防汚コート、簡易防滴構造など、タムロンが培ってきた技術を惜しみなく搭載しました。
人間の視野を遥かに超えたダイナミックな風景や、何げない日常のスナップも、ハイレベルな解像力でより美しく。厳しい品質基準をクリアしたこの次世代広角ズームレンズが、あらゆるシーンにおいてこれまでにない表現力を発揮します。
*デジタル一眼レフカメラ(APS-Cサイズ相当)専用の超広角ズームレンズにおいて。2017年1月現在。(タムロン調べ)
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BBAR (Broad-Band Anti-Reflection)コーティング ゴースト・フレアの発生を低減するコーティング。
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簡易防滴構造 防滴用シーリングが、外部からの水滴侵入を防止。
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GM (ガラスモールド非球面)レンズ ディストーションや周辺の解像感を向上するのに大きな効果を発揮。
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XLD (eXtra Low Dispersion)レンズ 光の分散性がLDレンズよりもさらに低い特殊ガラス素材。色収差を効果的に除去・補正。
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LD (Low Dispersion: 異常低分散)レンズ 光の分散性が非常に低い性質を利用して、色収差を効果的に除去・補正することができる特殊ガラス素材。
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防汚コート 耐久性にも優れた汚れ防止コーティング。
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手ブレ補正機構VC (Vibration Compensation) 微細な振動を抑え、安定した画づくりをサポートする独自開発の機構。