ステークホルダーとの関わり

ステークホルダーとの対話

タムロングループでは下表のようにさまざまな機会で、ステークホルダーの皆様とコミュニケーションを図っています。
ステークホルダーの皆様の満足度向上につなげ、より良い経営を目指していきます。

ステークホルダー 特徴 コミュニケーション手法
お客様 自社ブランドの写真レンズ製品のお客様は世界各国に渡り、ユーザー様と直接的なコミュニケーションがあります。
監視・FA・車載・医療関連レンズは法人のお客様になります。
  • ホームページの相談窓口、コールセンターやサービス窓口
  • 営業担当部門/サービス担当部門によるお客様対応
  • ホームページ、SNSなどによる情報発信
  • 顧客満足度調査
  • 展示会/イベント
  • マスコミなどを通じたニュースリリース など
株主・投資家 株主数は約4,000名、外国人持株比率20%以上など、国内外の株主・投資家とコミュニケーションを図っています。
公平性、正確性、適時性に配慮した情報発信・提供にも努めています。
  • 株主総会
  • 決算説明会
  • ホームページなどによる情報発信
  • 個別ミーティング、スモールミーティング
  • 工場見学会
  • ESG投資に関する対応 など
社員 社員数の勤務地域別構成比は日本22%、中国・ベトナムなどのアジア75%、アメリカ1%、ヨーロッパ2%であり、拠点間でのコミュニケーションの充実を図っています。
  • 年始式、創業記念式典での発信(社長より)
  • 社内報・イントラネットなどによる情報発信
  • 経営協議会、労働組合との協議
  • 人事相談窓口
  • ミーティング、各拠点TV会議システムを利用した会議
  • 内部通報窓口 など
取引先 海外生産工場の現地調達比率は約80%です(仕入金額ベース)。 生産工場ごとにお取引先へ、原材料・部品へのご協力を依頼しています。
  • 日々の事業活動を通じての対話
  • CSR調達に関する説明会/調査
  • 品質監査、環境品質監査、工程監査 など
社会 各拠点で、地域社会とつながりを持ち、当社らしい社会貢献活動を行っています。
  • 地域イベントへの参加
  • 写真を通じた社会貢献活動などでのNGO/NPOとの協働
  • 国連グローバル・コンパクトなどの団体への参加
  • 官公庁への届け出、報告 など
外部からの評価